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【新型コロナウイルス対策への事業継続計画(BCP)の支援】ハッチ・ワークが常時抗ウイルス対策を実施する貸会議室アットビジネスセンターを「BCP支援オフィス」として提供開始 専用問い合わせ窓口開設

2020/03/12

プレスリリース

株式会社ハッチ・ワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:増田知平、以下ハッチ・ワーク)は、新型コロナウイルス感染対策を講じる企業の緊急対応である、「一時的にオフィスを分散する」「一時的に避難する」「社員のテレワーク場所を確保する」という動きに応え、施設として常時抗ウイルス対策を実施する貸会議室アットビジネスセンターを提供し、企業の事業継続計画(BCP)の支援を3月11日から開始し、「BCP支援オフィス専用問い合わせ窓口03-4405-8386」を開設いたしました。

 

貸し会議室アットビジネスセンター(以下アットビジネスセンター、https://abc-kaigishitsu.com/)は、新型コロナウイルスの感染対応施設として、常時抗ウイルス対策(空間除菌・備品除菌・施設の定期除菌巡回)を実施してますが、下記のような問い合わせを受け、施設の利用方法に一時的なオフィスとしてのプランを追加いたしました。この相談は緊急性と専門性が必要なことから「BCP支援オフィス専用問い合わせ窓口03-4405-8386」の開設に踏み切りました。

(お問合せケース)
▼ケース1
商社の事例、ビルの一次封鎖などが発生しても業務を止めない為に、事が起こる前に違う建物で部署を分散したいが普通のビルは短期で貸してくれない。
▼ケース2
通信系大手の事例、社員に新型コロナウイルス感染者が万が一出た場合に、出勤停止の措置を取らざるを得ず、業務可能な環境を用意する必要があり、その場合一時的に貸し会議室をオフィスで使用したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

【BCP支援オフィスプランの概要】

『BCP支援オフィスプラン』は、アットビジネスセンターの会議室を、緊急避難用の一時使用サテライトオフィスとして提供します。各社の要望を伺いながらレイアウトを組み替え、必要な備品の手配を致します。

開始時期:2020年3月11日
提供拠点:東京、大阪、横浜のアットビジネスセンター11拠点
環境作り:すべての会場が駅前一等地に立地、施設ではスタッフが常駐し新型コロナウイルス対策として、定期的に空間除菌・備品除菌・施設の除菌巡回を実施し安心・安全にご利用いただける環境づくりに努めています。
(全館の新型コロナウイルス対策の詳細はこちら)
https://abc-kaigishitsu.com/news_200227.html

契約形態:1日単位、最低10人以上
料  金:1人あたり1日2,000円
利用時間:9時~21時
※10日間以上の連続利用については応相談

特徴① 敷金・礼金・仲介手数料・原状回復一切不要、即入居が可能
特徴② インターネット使用料、水道光熱費含む
特徴③ オンライン会議専用機器が無料貸出し、TVモニター全室あり(拠点間会議が可能)
特徴➃ 会議室としての各種レンタル備品あり、コーヒースタンドなどの要望にも対応可能
(※一部会場により備品内容は異なります)

 


▲ BCP支援オフィスのイメージ

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