HATCHWORK

GROWTH STRATEGY

月極駐車場の価値を見直し、
価値を高められる事業モデルへ

わたしたちの中核事業に位置付けている「月極イノベーション事業」は、従来の月極駐車場のアナログな問合せ・契約・運用などの一連のビジネスフローを見直し、オーナー様・管理会社様、利用者様の手間や非効率を解消する「月極駐車場DX」を推進することで、月極駐車場の利用価値を最大化する事業です。

当初は月極駐車場のポータルサイト運営(「アットパーキング」)によるデータの集約の一方、管理会社様向けの月極駐車場オンライン管理支援サービス(「アットパーキングクラウド」)を提供することに推移し、契約のオンライン化やデータのリアルタイム運用など、デジタル化を市場全体に波及させる効果を担っています。

これらの取組が進むことで、将来的には月極駐車場のビジネスモデルの革新や、一層利用価値を高めた月極駐車場におけるサービス拡充や利用促進を図ってまいります。

車離れが叫ばれる今も、
自動車保有台数は増加基調に

若い人々を中心に「車離れ」についての報道なども盛んになされていますが、実は、国内自動車保有台数は依然として増加傾向にあります。

今後、保管場所の需要についても急激に減少することは考えづらいことから、この「車の保管場所」というマーケットは、需要が一定数確保できるものと考えています。

保管場所という
市場の大きさこそが、
成長余地そのもの

国内の自動車保有台数は6,205万台超※1であり、当社はこの自動車の保管場所における全体需要をTAM(獲得できる可能性のある全体の市場)と定義しております。

月極駐車場の公的データは存在しませんが、公的調査や外部データを参考に、自己敷地等を除外した当社のターゲット領域をSAM(獲得しうる最大の市場:約4,870万台※2)と想定しております。さらにそのうち、管理会社が管理する約半数を、当社の直接的なアプローチ対象となるSOM(実際にアプローチできる顧客の市場:約2,500万台※3)として算出しております。

なお、月極駐車場は土地活用の観点から新設されることもあり、自動車保有台数の増減とは必ずしも連動しない点が、この市場の安定性を支える特徴です。