ハッチ・ワークが「月極駐車場をハブにしたラストワンマイルの移動」の実現に向け、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを運営するLuupと連携を開始
月極駐車場のDX(デジタルトランスフォーメーション ※1)を推進する株式会社ハッチ・ワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長 増田 知平、以下ハッチ・ワーク)は「月極駐車場をハブにしたラストワンマイル(※2)の移動」の実現に向け、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO 岡井 大輝、以下Luup)と、2020年12月28日から業務提携を開始することをお知らせします。
ハッチ・ワークが運営する「at PAKING月極パートナーシステム」の月極駐車場データベースをLuupと連携することで、ラストワンマイルをカバーする移動手段であるLUUPのポート(※3)設置に月極駐車場を活用します。月極駐車場は居住地周辺に多いため、ラストワンマイルのハブに適しており、人々の移動をより一層スムーズにすると期待されます。また、月極駐車場としての新たな収益機会をつくることで、管理会社様やオーナー様に貢献します。