こんにちは。人事グループの齋藤です。
当社へ関心を持っていただきありがとうございます！

突然ですが、「常識」とか「当たり前」ってなぜ生まれたのか考えたことはありますか？

「常識を疑え」「当たり前を疑え」、一度は耳にしている言葉だと思います。自分の生活の周りに、もしくは自分の何気ない行動に、気が付かないほど習慣化している「当たり前」が存在しています。
せっかくなので、今、その当たり前を一つ頭に思い浮かべてみてください。

その当たり前は “なぜ” “どうやって” 生まれたと思いますか？

例えば、ホテルってどういう流れで予約しますか？今はWeb上で簡単にさくっと完結します。でも数年前までは、代理店など店舗に行って申込手続きをすることが“当たり前”でした。ある時から非対面手続きができる仕組みが爆発的に普及して、今ではWeb完結が当たり前になったんです。

些細なことでも、一つのことに焦点をあてて、“なぜ” “どうやって” を繰り返し掘り下げ続けると、今までと見え方が変わることってあるんです。
それはつまり“なぜ”に対する結論を導くための考察を繰り返しているということです。

結論が出たら、自分オリジナルの仮説をたててみましょう。それが、また新しく“なぜ” “どうやって” を掘り下げるための材料となります。
そこで導き出した結論に、ビジネスチャンスが眠っている、なんてこともあるんです。
この機会に、どこまで考えられるか試してみてください。
そしてその話をぜひ聞かせてください！

わたしたちが毎年新しいメンバーを迎える上で大事にしている想いがあります。
「将来会社を背負って立つ人材を育みたい」
私たちが描いてきたビジネスモデルは、業界やサービスの当たり前、習慣化した部分に疑問を持ち、ある1つのことに焦点を当て、イノベーションを起こせると信じ邁進した結果創り出せました。今では、将来性も成長性も高く、革新的なビジネスモデルだと期待を持ってもらえるまでに成長しています。

とはいえまだ発展途上のビジネスモデル。このビジネスモデルを更に成長させていくには、何が問題なのか、何が課題なのか、どう課題を解決するのか、そのためには仕組みをどう創るのか。
想像してみてください。

仕組みを創り出す力が自分に身につけられたら？

仕組みを創り出す力、それはすなわち事業を創り出せる力に。
そしてゆくゆくは将来会社を背負って立てるような存在に。

当社のミッションである
『CREATE FUTURE BASE』。

変化する社会に対応するために未来を描く「礎（BASE）」を創り出すことを目指し、あらゆる仕組みを創造する会社です。自分軸に置き換えるとどういう意味なのか。

将来、自分が携わった事業やサービスが、私たちの生活の礎（BASE）になる。すなわち社会を支える仕組みを自分が創造することになります。なんだかわくわくしませんか？

もう一度、社員インタビューやビジネスモデルを読み直してみてください。コーポレートサイトも、また違う印象でご覧いただけると思います。

少しでも興味を持っていただいた方、ぜひお話ししましょう！

当社の面接は、面接と言ってもただの一問一答ではなく、できる限りお一人お一人と向き合う対話を目指しています。
なんて言ったって少数精鋭の会社ですから。
この規模にしかできないスタイルだと自負しています。

ぜひあなたの考えをじっくり聞かせてください！
お会いできるのを楽しみにしています。